「BEAST」ジュンヒョンの曲で15歳の清純派少女がデビュー！

韓国のオーディション番組「K-POPスター2」で、15歳の少女とは思えない声量と透明な歌声で審査員（BoA、パク・チニョン、ヤン・ヒョンソク）たちを驚かせた女性シンガー、シン・ジフンが昨日、韓国でデビューシングル（デジタル音源）をリリースした。

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　そこで、同事務所（キューブ・エンターテイメント）である「4Minute」ヒョナと「BEAST」ヨソプなどは、SNSなどを通して一斉に応援コメントを投稿している。16日、ヒョナは自身のinstagram（インスタグラム）に「末っ子ジフンファイト！」という文章と1枚の画像を掲載した。画像は、同事務所所属アーティストたちのグループトークをキャプチャーしたもの。

　その中でシン・ジフンは、「お姉さん、お兄さん。こんにちは～。キューブの末っ子です。今日、私のデビュー曲が発売になりました。末っ子として、先輩の皆様にきちんと報告しようと思います。ときめき半分とうれしい気持ち半分でごあいさついたします」とコメントした。

　「4Minute」のソヒョンは、「かわいい～。これから芸能活動頑張ってね。応援します」と返事。「BEAST」のドゥジュンは、「ジフン！ がんばれ。ノ・ジフン！って、冗談だよ～。うちの末っ子“シン・ジフン”ファイト～」とエールを送った。（ノ・ジフンとは、同事務所の男性ソロ歌手）さらに、ヨソプは自身のinstagramに「シン・ジフン！レッツゴー」という文章とともに、彼女のデビューシングルのジャケット写真を公開して応援に乗り出した。

　これらの応援メッセージにネットユーザーたちは、「これは心強いでしょうね」、「ジフンちゃんうらやましい」、「お姉さん、お兄さんがたくさん出来たね」、「所属事務所の絆がすごい！」、「和気あいあいとした雰囲気だ～」などの反応を見せている。

　そのシン・ジフンのデビュー曲「Right There」だが、「BEAST」のヨン・ジュンヒョンが共同作曲として参加したことでも注目を集めた。この秋にピッタリの「心に響くピアノとエッジの効いたストリング」による旋律が特徴的なバラードに仕上がっている。