「BIGBANG」、SE7ENらのファンミ出演料横領容疑で業者を起訴
「BIGBANG」、SE7ENらのファンミ出演料横領容疑で業者を起訴
ソウル中央地検は、人気グループ「BIGBANG」や歌手SE7ENのファンミーティングイベント出演料2億ウォン(およそ1800万円)を企画会社から先に受け取り、その後任意で使用した容疑(横領)で芸能企画業者のチョ某氏を不拘束のまま起訴したと発表した。

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 検察によると、芸能企画会社S社を運用するチョン某氏は2009年5月頃、日本人観光客を対象にしたファンミーティングイベントを開催する企画会社M社とSE7ENや「BIGBANG」らが出演するファンミーティングを開催することで約定を結び、契約金と内金の名目で2億ウォンを受け取ったという。

 しかし、歌手の所属事務所と協賛の問題などが解決せず、ファンミーティング出演が成立しなかった。M社はすでに支払った2億ウォンの返金を求めたが、チョン氏は「映画制作費と個人の生活費などに使い、残っていない」と拒否し告訴された。


BIGBANG - TONIGHT M/V
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