【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)の金仲秀(キム・ジュンス)総裁は22日、投資銀行(IB)専門家らと懇談した席で、08年のリーマン・ショック後の世界的な流動性拡大について「過去とは様相が異なり、各国の中央銀行が信用規模を推定しにくくなった」と話した。
 世界の金融市場における流動性をどう調整するかが課題だとした。

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