韓国ドラマ「怪しい家政婦」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
視聴率調査機関ニールセンコリアは27日、前日(26日)放送された同ドラマの最終話視聴率が全国基準10.3%、首都圏基準11.7%を記録したと明らかにした。
2011年に日本で視聴率40%を記録したヒット作「家政婦のミタ」をリメイクした「怪しい家政婦」は無表情なキャラクターのパク・ボクニョを通じて家庭崩壊の危機とその克服を扱った作品だ。
しかし、日本ドラマ特有の雰囲気を韓国的な情緒に代替するもどこか物足りなく、ヒロインを務めたトップスターのチェ・ジウの名声に比べ、10%前後の視聴率と期待には及ばなかった。
チェ・ジウは「女優として大きな変身は、新たな冒険であり危険な挑戦だったが、常にベストを尽くしたので後悔はない」とし「良い人々と良い時間を持つことができた意味深い作品だった」と終了の感想を伝えた。
後続作にはハン・へジン、チ・ジニ主演の「温かい言葉(原題)」が来月2日より放送される。
一方、同日放送されたMBC「奇皇后」は18.1%(以下、全国基準)の視聴率で自己最高を更新。今まで同ドラマの最高視聴率は去る25日に記録した17.2%だった。
また、この日放送されたドラマの視聴率はKBS1TV連続ドラマ「愛は歌に乗って」が24.3%、KBS2TV連続ドラマ「ルビーの指輪」と月火ドラマ「未来の選択」がそれぞれ14.3%、4.3%、SBS朝ドラマ「2人の女の部屋」が11.6%だった。
怪しい家政婦、チェ・ジウ-カン・ジウと共にあやとり
0