韓国映画「7番房の奇跡」のキャスト、公開日、あらすじ
これは過去1年の韓国映画観客数である1億1461人より86人増えた数値だ。
11月の1か月間で韓国映画は737万人、外国映画は601万人の観客をそれぞれ動員、11月に1338万人が劇場を訪れたことがわかった。
外国映画を含めた11月までの累積観客数は1億9255人で、ことしの年末には総映画観客数が2億人を突破するものと見られる。
年初「7番房の奇跡」(1271万人)と「ベルリンファイル」(716万人)が興行を主導し、6月「隠密に、偉大に」(696万人)、7月「監視者たち」(551万人)、8月「ザ・テロライブ」(558万人)、「スノーピアサー」(934万人)、「かくれんぼ」(560万人)が興行を続けた。
秋夕(旧盆)シーズンには「観相」(913万人)が興行のバトンを引き継いだ。11月には「友へ チング2」が268万人を、「同窓生」が104万人の観客を動員した。
11月の外国映画最高の興行作は「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」(277万人)で、10月17日に公開した「ゼロ・グラビティ」が11月116万人の観客を動員し、11月の外国映画興行ランキング2位に上がった。
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