【ソウル聯合ニュース】韓国のスマートフォン(多機能携帯電話)アプリケーション開発会社、Buzzpia(バズピア)とヤフージャパンは3日、スマートフォンのホーム画面をカスタマイズし共有できる韓国で人気のアプリ「バズランチャー」の日本版「バズホーム」を公開したと発表した。
 バズピアはインターネット検索サイトを運営する韓国のダウムコミュニケーションの子会社。
 両社は提携により、バズホームの日本ユーザーの利用パターンなどを分析し、機能を向上させていく。バズピアはヤフージャパンの検索サービスを通じたPR効果によるユーザー増加を期待している。
 バズランチャーは他のユーザーがカスタマイズしたホーム画面のデザインを共有できるアプリ。昨年6月に公開され、現在30万個以上のデザインが登録されている。日本語、英語、中国語など14カ国語対応で、6割以上を韓国人以外のユーザーが占めている。

Copyright 2014(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0