俳優チャン・ヒョクといえばバラエティ番組「真の男」で見せた男らしい姿が真っ先に思い浮かぶ。そんな彼が、詩人を夢みていた過去を告白した。

チャン・ヒョク の最新ニュースまとめ

 公開を間近に控える映画「棘」は一人の少女の恋が、純粋な姿から執着に変わっていく過程が描かれた。

 チャン・ヒョクは制作報告会で、自身の純粋だった時代を回想。「一度”本当に詩人になってみようか”と思ったことがあります」とし「中学生の頃、繰り返し詩を書いていたことがありますが、題名は『信号灯はなければならない』。幼い頃から世の中をどうやって生きて、秩序とは何なのかをよく考えていました」と語った。