<b>レコード会社からの相次ぐラブコールを辞退</b>
<b>『悲しき恋歌』終了後、休養宣言</b>

キム・ヒソン の最新ニュースまとめ

「芝居にだけ専念するつもりです」
美人タレントのキム・ヒソンが、“演技にオールイン”することを宣言した。

キム・ヒソンの所属事務所側は、先頃のインタビューで「日本の韓流熱風とともに、中華圏で大きな人気を得ているキム・ヒソンの魅力によって、最近、歌手デビューと関連した数億ウォン規模の巨額ラブコールが相次いでいるのは事実」「だが、キム・ヒソンは当分は芝居にだけ専念すると言っている」と明らかにした。

キム・ヒソンへのCD業界からのラブコールは想像を超える。すでに中華圏で人気スターに急成長しており、4月末には彼女が歌手として熱演したドラマ『悲しき恋歌』がフジテレビで放送される予定であり、韓国内外10数ヶ所のCD関係者から巨額のラブコールが来ている。

キム・ヒソンは去る5日、江原道(カンウォンド)平昌郡(ピョンチャングン)の龍平(ヨンピョン)リゾート野外特設ステージで開かれた、『悲しき恋歌』最終回(17日放送)コンサート現場で素晴らしい歌唱力を見せ、関係者たちの心を再度揺さぶった。雪が降り積もる中で開かれたこの日のコンサートで、キム・ヒソンは劇中のヒット曲『何度別れても』を歌い、スキー場は熱狂の渦と化した。

しかし、芝居一筋のキム・ヒソンの意志は余りにも固い。

彼女は先頃、「アルバムを出すつもりはあるか」という質問に対し、「歌手とは誰もができるものではありません」と、やんわり歌手デビューを拒否した。

キム・ヒソンのこんな態度について、芸能界の評価は肯定的である。

ある放送局の上層部は「キム・ヒソンが芝居に専念することは、最近富みによくなってきた彼女の演技と大きな関係があると見るべき」「目先の利益より、遠い未来を見つめているキム・ヒソンのこうした判断は、歌手と役者を並行して失敗する多くの芸能人が参考すべきだ」と語った。

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