昨年「BarBarBar(パパパ)」で旋風的な人気を博したガールズグループ「CRAYON POP」がミニアルバム「オイ」で帰ってきた。電子音楽とトロットを融合させた独特なジャンルに、苧麻服(韓国の伝統的な夏服)を着て、ずきんをかぶったまま舞台に上がるという変身を試みた。特に鶏のけんかを連想させる振り付けが目を引く。

CRAYON POP の最新ニュースまとめ

 また、「CRAYON POP」は最近、ポップ歌手レディー・ガガからオープニングステージのオファーを受けた。「大当たり」という単語があちこちで使われている。本人たちに聞いてみよう。

チョア/「CRAYON POP」メンバー
ガールズグループが苧麻服を着たら、面白いのではと思いました。そして、ずきんとゴム靴も一緒に着用することになったんです

グンミ/「CRAYON POP」メンバー
振り付けのポイントは「鶏の足を捉えてぴよぴよ」です。期待していてくださいね。

ウェイ/「CRAYON POP」メンバー
レディー・ガガ側から会社のメールに連絡がありました。最初聞いたときは「まじ、ヤバイ」と思いました。「BarBarBar」のみを披露するのだろうと思っていたら、30分間の時間をいただけるとのことで、とても驚いています。