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環境映画祭組織委員会は8日、ソウル市内で開かれた記者会見を通して、ことしの映画祭には35か国から出品された111作品の映画を上映すると明かした。
開幕作は、ジョーダン・フォークト・ ロバーツ監督が演出した「キング・オブ・サマー」。父親との関係が良くないジョーとパトリックが森に自分たちの住む家を建てることから繰り広げられるストーリーだ。また、閉幕作はコンベンション部門の当選作が上映される。
映画祭の核心部分である国際環境映画経線部門には、16か国から出品された21作品が進出。この中で、長編部門には11作品がエントリーされ、韓国映画3作品が含まれている。パク・ギョングン監督の「鉄の夢」、ムン・スンウク監督の「塔」、シン・ソンヨン監督の「牛浦沼の人々」。
アカデミー最優秀短編アニメーション賞を受賞した「Mr.Hublot」など10作品は、短編コンベンション部門へ進出。国際コンベンション部門に挙がった作品は長編大賞(1000万ウォン)、短編大賞(500万ウォン)、審査委員特別賞(300万ウォン)、観客賞(100万ウォン)をめぐり闘いが繰り広げられる。
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