突然の首相指名に戸惑いと、国の危機状況をどう乗り越えていくか心配があるとしながらも、「私に国民と国に奉仕する機会が与えられるならば最善を尽くす」と述べた。駆け出しの検事時代から不正腐敗に立ち向かってきた自分が首相を任されることは、積年の弊害を一掃するよう命じられたものと理解するとした。
安氏は「国家安全システムの革新に向け全力を尽くす。憲法が命じる通り大統領を忠実に補佐し、大統領が繰り返している通り国家改造に献身する」と覚悟を述べた。
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