対象は2008年7月から11年2月までに生産されたモデル。
助手席側のドライブシャフト内部部品の欠陥で、カーブを曲がる際にドライブシャフトがタイヤと分離し、エンジン動力が正常にタイヤに伝わらない恐れがあるという。
国土交通部は「ドライブシャフトが一度分離すると元に戻らず、車が停止する」とした上で、「国内では報告されていない」と説明している。
対象車種の所有者は29日から同社サービスセンターで、無償で部品を交換できる。
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