韓国ドラマ「大丈夫、愛だ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
俳優チョ・インソンが、相手役コン・ヒョジンとの”甘い密談”で女性視聴者をときめかせた。
チョ・インソンは去る7月31日に放送されたSBS水木ドラマ「大丈夫、愛だ」で、甘いときはとことん甘く、クールなときはとことんクールに、と様々な姿を見せるチャン・ジェヨルを完ぺきに演じた。
この日の放送で、チョ・インソンがまず見せた魅力、それは前回の放送で自宅へやって来たチ・ヘス(コン・ヒョジン)に突然キスをした彼は、ジェヨルを突き放して出て行こうとするヘスを強引に掴んで、唇に近づいた。そして、誘惑。「千年もの間、光が入ってこない洞窟がある。人々はその暗闇を怖がるだろう。君みたいに」とし、「人は暗闇をなくすには、千年かかると考えていた。光が入ってくるのなんて、本当は簡単なのに。君も一瞬で恋に落ちることになるよ」と、ヘスへ近づいたのだ。
一方で、キュートな魅力も欠かさなかった。ヘスの元恋人チェ・ホ(ト・サンウ)へわざと嫉妬心を抱かせるため、ヘスとの通話を強調し、自身のラジオ放送を見守るヘスへハートを描いて見せるなど、愛きょうたっぷり。
ヘスがジェヨルの家で眠りにつき、設置しておいた携帯電話のCCTVには、ジェヨルの優しさが映された。自分に手を出すだろうと思っていたヘスの予想とは異なり、ジェヨルは床で寝てしまったヘスをベッドへと運ぶと、気持ちよく眠れるようにと、ベッドを整えた。手を出すようなことはせずに…。
そんなジェヨルの姿を知ったヘスの気持ちは、少しずつ開いていくのだった。
これまで、たくさんの作品を通して女性をときめかせてきたチョ・インソンだが、「大丈夫、愛だ」では魅力をさらに拡大している。劇中、ウィンクひとつで女性ファンは倒れてしまうほど、致命的なジェヨルの姿は、そのままチョ・インソンの魅力の結晶だ。
다비치 (DAVICHI) - 괜찮아 사랑이야 (It's alright This is Love) MV
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