“孝行ボーイ”チョンジンが、去る2月末、両親を連れて済州島(チェジュド)へ孝行旅行へ旅立った。

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昨年、『カサノバの愛』でデビューした“遅咲きの新人歌手”である父チャーリー・パクと、安養(アニャン)でピアノ学院を経営している母親のため、チョンジン自ら旅行を企画したという。
チョンジンは、歳を重ねてからデビューすることに対し、悩んでいた父チャーリー・パクを、誰よりも尊敬していた孝行ボーイ。
SHINHWAの公式活動を終えても、父との活動のため、父とともにスケジュールをこなし、最近、歌手活動が忙しくプライベートな時間を持てなかった父と母のため、今回の旅行を用意した。

今回の旅行でも、チョンジンは移動する車内や待合室で、ふと気づけば「俺は赤いリンゴ~」で始まるチャーリー・パクの歌を慣れた調子で口ずさみ、父に対する熱烈な尊敬の念を見せた。

チョンジンは「今回の済州島旅行では、乗馬とマウンテンバイクを体験して、父の若さを改めて確認できた」「普段はできなかったけど、家族だけであれこれ話をして、家族の大切さを改めて感じた」と語る。

チョンジンの家族済州島旅行と、初めて公開される家族のストーリーは、3月18日(金)朝9時30分、SBS『キム・スンヒョン、チョン・ウナのいい朝』で放送される。

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