G-DRAGON(BIGBANG) の最新ニュースまとめ
チョン・へヨンの夫で「慈善事業のアイコン」であるSEAN(JINU SEAN)は、8月27日の正午ごろ自身のインスタグラム(Instagram)を通して、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者たちと「スンイル希望財団」を応援するメッセージを持ち、優しい笑顔でこちらを見ているチョン・へヨンの写真を2枚公開した。
写真でチョン・へヨンは「ALS患者の皆さんと家族の皆さん、そしてパク・スンイル代表、頑張ってください!お祈りします!ALS療養病院の設立を応援しています。」と「スンイル希望財団(ハート)」と書いた希望のメッセージを伝え、チョン・へヨンが夫のSEANと「スンイル希望財団」のために作成した長文の文言が共に掲載された。
チョン・へヨンは「ALS闘病中のパク・スンイル代表(元MOBISバスケットボールチームコーチ)」に初めて会い、ALS療養病院の設立のサポートを始め5年が過ぎました。5年間諦めずに努力する夫が更にかっこよく見えました。アイス・バケツ・チャレンジをしながら、子供たちと皆で幸せを感じる姿でまた情熱とときめきを感じ、そしてこの10日間、毎日大勢の人たちがアイス・バケツ・チャレンジに参加する姿を見ながら、たくさんの人たちがALSに関心を持つようになることに、寝ないで喜ぶ姿を見ました。」と伝えた。
「ALSについて全ての理解をしているわけではないですが、夫を通して関心を持つようになり、同じ様にたくさんの方たちが、今アイス・バケツ・チャレンジを通して関心を持つようになっているようです。小さな行いが奇跡を作っている。一日でも早く治療法を探して欲しい。私は私にできること、病気のパパのお友達(パク・スンイル代表)のためにお祈りをしないといけないと言う、我が子のハエルのように、お祈りする気持ちでALS療養病院の建立のためにスンイル希望財団に1億ウォンを寄付したいと思います。」と伝えた。
最後に「ALS患者の皆さんとご家族の皆さん、パク・スンイル代表、そして愛する夫のSEAN、頑張ってください!! 」という文章で閉めた最後には「へヨンが書いたテキストをアップします」というSEANのコメントがあった。
「アイス・バケツ・チャレンジ」はALS治療法の開発のために、アメリカのALS協会が進行中である募金運動から始まったもので、参加者は氷水を頭からかぶり、次の3名を指名し参加を委ねる。指名された人が24時間以内に氷水を浴びるか、100ドルをALS協会に寄付することになっている。
だが、参加者の大半はシャワーと共に寄付に参加していて、SEANは8月18日(月)に歌手のTIMから指名されて自分の子供たちから氷水をかぶされながら前向きにこれを受け入れた。SEANは「アイス・バケツ・チャレンジ」後、G-DRAGON(BIGBANG)と俳優のチョ・インソン、サッカー解説委員のイ・ヨンピョに参加を進めて、韓国でも続々と「アイス・バケツ・チャレンジ」への参加が続いてる。
「スンイル希望財団」の共同代表であるSEANは、日頃よりALS療養病院の設立基金のために寄付への参加に声をかけており、妻であるチョン・へヨンと6年前からホルト児童福祉会に毎年1億ウォンずつ寄付するなど、寄付文化の拡散に力を入れてきて、自転車縦断を通して後援者と自らの寄付金を用意し児童のリハビリ病院の設立のためにも努めてきた。暖かい心で希望のメッセージを伝えたSEANとチョン・へヨン夫妻の行動は「善行のアイコン」で「内助の女王」と言っても過言ではないはずである。
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