【仁川聯合ニュース】仁川アジア大会第14日の2日、ソフトテニス男子ダブルスの決勝が行われ、韓国の金東勳(キム・ドンフン、25)、金汎俊(キム・ボムジュン、24)組が台湾選手のペアを5―2で下し、金メダルを獲得した。 韓国組は接戦だった第1ゲームを取った後、2ゲーム連続で取られたが、第4ゲームから連取して優勝を決めた。 韓国は男女シングルス、混合ダブルス、女子ダブルスに続き男子ダブルスでも優勝となり、同日までに行われた今大会のソフトテニスの全種目で金メダルを獲得している。 金汎俊は混合ダブルスに続いて2個目の金メダルとなった。 yugiri@yna.co.kr
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