【珍島聯合ニュース】韓国南西部の珍島沖で起きた旅客船セウォル号沈没事故の捜索チームは28日午後5時半ごろ、船内4階の女子トイレで1人の遺体を発見した。4月16日に起きた同事故で行方不明者が発見されるのは7月18日以来、102日ぶり。 腐敗が進み性別や服装などの判別は困難だが、女子トイレで発見されたことから、女性の遺体の可能性が高いとみられる。 これで295人の死亡が確認され、残る行方不明者は9人となった。 ikasumi@yna.co.kr
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