2ndアルバムでカムバックしたグループ<SG Wanna Be>が、クォン・サンウ効果で売上を伸ばしている。

キム・ヒソン の最新ニュースまとめ

これは17日、『悲しき恋歌』の最終回で、劇中ジュンギュ(クォン・サンウ)が、ヘイン(キム・ヒソン)のコンサートを見ながら死にゆくシーンで、SG Wanna Beの2ndアルバムタイトル曲『生きていたら』が流れたため。

“悲しき恋歌”O.S.T(オリジナルサウンドトラック)制作当初、『10年経っても』はクォン・サンウが、『生きていたら』はソン・スンホンが歌うことになっていた。しかし、ソン・スンホンは『生きていたら』が、卓越した歌唱力と豊かな感情表現力が必要だと言うことで悩み、結局あきらめたということが、一足遅く知られている。
結局、軍入隊日が決まっていたソン・スンホンは、O.S.Tに自分の歌を収録する事を断念した。

この時、クォン・サンウは、入隊を控えたソン・スンホンに、ファンのためのプレゼントとして、自分が歌うことになっていた『10年経っても』を歌ってはどうかと提案。この、親しい友達の提案により、入隊前日、ソン・スンホンは夜通しスタジオでレコーディングを終え、訓練所に向かった。

結局『生きていたら』は、ソン・スンホンではなく人気グループ<SG Wanna Be>の声で『悲しき恋歌』のトリを飾り、視聴者やファンたちから大きな呼応を呼び起こした。

2004年、新人として大ヒットしたSG Wanna Beの2ndアルバムは、予約9万枚を記録して話題となっており、『悲しき恋歌』のB.G.Mに使われ、人気を予告。
去る16日、メサポップコーンホールで開かれた初ステージで、“カムバック申告式”を行ったSG Wanna Beの2ndアルバムは3月21日発売される予定である。

Copyrightsⓒgonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
Copyrights(C)gonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0