【ソウル聯合ニュース】韓日女子プロゴルフ対抗戦は最終日の7日、愛知・三好CC西(6495ヤード、パー72)で行われ、韓国が3大会連続の優勝を決めた。 初日は両国の各6組12人がホールごとにペアの良い方のスコアを採用するフォアボール形式で行われ、韓国が9-3のリード。最終日は12人ずつがストロークプレーをする個人戦で行われ、韓国が勝ち点16点を加え、勝ち点合計25-11で勝利した。 韓国は金孝周(キム・ヒョジュ)が大山志保に逆転勝利するなど、安定したプレーを続け、6試合を残して優勝を決めた。最優秀選手(MVP)には逆転勝利した金孝周が選定された。 1999年に始まった同大会は、今年で12回目。韓国は2009年と2012年の大会に続き、3大会連続優勝を決め、通算対戦成績は7勝3敗1引き分け(2008年は大雪で中止)となった。 csi@yna.co.kr
Copyright 2014(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0