“ナッツ・リターン騒動”で拘束された趙顕娥(チョ・ヒョンア)大韓航空前副社長がソウル南部拘置所の雑居房に収容されたことが明らかになった。(提供:news1)
“ナッツ・リターン騒動”で拘束された趙顕娥(チョ・ヒョンア)大韓航空前副社長がソウル南部拘置所の雑居房に収容されたことが明らかになった。(提供:news1)
“ナッツ・リターン騒動”で拘束された趙顕娥(チョ・ヒョンア)大韓航空前副社長がソウル南部拘置所の雑居房に収容されたことが明らかになった。

 5日、当局によるとチョ前副社長は、新入居室から4~5名の収容者と生活する雑居房に移ったという。

 チョ前副社長は先月30日に拘束された後、新入居室でほかの新入り収容者らとともに拘置所生活に対する教育を受けてきた。

 先日、チョ前副社長は企業人という理由で独居房に収容される可能性が提起され、世論では批判されていた。

 ソウル南部拘置所関係者は「一般収容者と同じく公正に法律を執行するという立場で、雑居房にした。『刑の執行及び収容者の処遇に関する法律』によると、刑務所・拘置所の収容者は独居房への収容が原則だが、独居房の不足など様々な状況を考慮して雑居房に収容することができる」と説明した。


Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0