「シュティーリケ号」の核心MFイ・チョンヨン(26)が予想以上の深刻な負傷で、今後の「AFC アジアカップ オーストラリア2015」における試合出場が不透明となった。
「シュティーリケ号」の核心MFイ・チョンヨン(26)が予想以上の深刻な負傷で、今後の「AFC アジアカップ オーストラリア2015」における試合出場が不透明となった。
「シュティーリケ号」の核心MFイ・チョンヨン(26、ボルトン・ワンダラーズFC)が予想以上の深刻な負傷で、今後の「AFC アジアカップ オーストラリア2015」における試合出場が不透明となった。

イ・チョンヨン の最新ニュースまとめ

 大韓サッカー協会は13日、「イ・チョンヨンが現地の病院で精密検査を受けた結果、全治3週間と診断された」と伝えた。イ・チョンヨンはCT検査を実施し、右側の脛(けい)骨付近にひびが入っていたことがわかった。事実上、残りの試合出場が不可能と見られる。

 代表チーム関係者は「以前骨折した部位とは逆側だが、3週間ほど安静が必要という医師の所見を受けた」とし、「今後の出場についてはミーティングで決定することになる」と明かした。

 イ・チョンヨンの離脱で「シュティーリケ号」に赤信号が灯った。代表チームの副キャプテン兼ライトウイングの要であるイ・チョンヨンは、ソン・フンミン(22、バイヤー・レバークーゼン)、キ・ソンヨン(25、スウォンジー・シティ)と共に、韓国代表の主力選手だ。

 イ・チョンヨンは10日、オマーンとの初戦(1-0勝利)で、後半中盤に相手タックルで倒れ、ハン・ギョウォン(24、全北)と交代した。


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