アジアカップに出場した北朝鮮サッカー代表は、組別予選で有終の美を飾れず、全敗で大会を去ることとなった。

 18日、オーストラリア・キャンベラで行われた組別予選B組最終戦の北朝鮮対中国は、試合開始わずか46秒で先制ゴールを決めた中国が2-1で勝利。3戦全勝の中国は1位で予選リーグを通過し、準々決勝でA組2位通過のオーストラリアと対戦する。

 一方、守備の不安定さが目立った北朝鮮代表は3戦全敗で、今大会から姿を消した。



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