HIGH4 の最新ニュースまとめ
実力とルックスも兼ね揃えた「HIGH4」は韓国に留まらず日本での活動が決定し2月8日にミニアルバム「HIGH FIVE」で日本デビュー、そして「HIGH4日本デビュー 30,000人と会おう!」 というタイトルの大規模な企画でショーケース&ライブショーと全方位的なプロモーションを広げることが決定し来日した。これに先立ち、2月7日(土)東京・新大久保 K-Stage O! にてマスコミ関係者とファンクラブと一般から選ばれた110名限定のファンを前にショーケースを行った。
会場いっぱいに埋め尽くされた客席にはマスコミ各社とチケットを手に入れられたラッキーな110名のファン。手作りのボードやうちわを片手にペンライトやスローガンも掲げられ、ショーケースが幕を開けた。黒で統一された衣装にゴールドのラインが入ったジャケットで4人を大人っぽく魅力的にそしてかわいくも演出し、日本デビュー曲となる「DAY BY DAY(日本語)」でスタート。続いて「クラクラ(日本語)」と2曲連続にファンの反応を楽しむように緊張感は感じられない笑顔いっぱいのパフォーマンスを見せた。
これから約2か月間日本で活動することになるメンバーは日本語を勉強中で、覚えた日本語で早速あいさつ。アレックスがまず「こんにちは、『HIGH4』の中でラップとトップスターを担当しているアレックスです。よろしくお願いします」とマイクを持つと大歓声が沸き起こった。続いてイム・ヨンジュン「こんにちは、『HIGH4』の中でラップとイケメンを担当しているヨンジュンです」と意気込むとメンバーから「ダメよ~ダメダメ」となぜかツッコミが入り、笑いが起きた。キム・ソングは「こんにちは、『HIGH4』のリーダー、キム・ソングです。『HIGH4』の中でボーカルとダンスとクールガイを担当しています」とリーダーらしく落ち着いて答えると横に居たミョンハンが「クール?いやいやいや、あったかいんだから~」と今話題のギャグでツッコミを入れ、またもや会場を笑いで包んだ。最後に「こんにちは、ボーカルとチワワを担当しているベク・ミョンハンです」と愛嬌たっぷりにミョンハンが自己紹介を終えるとお手をさせられるミョンハン。かわいい姿に黄色い歓声が飛び交った。
日本デビュー前ではあるが既に日本で2度の公演経験がある4人。「この公演はスペシャルに感じます。これから50回の公演では『HIGH4』の魅力を全部見せます」と宣言した。
トークコーナーでは通訳の司会者も交えて、「HIGH4」の魅力にせまる質問にメンバーそれぞれが韓国語で語った。
<B>―「HIGH4」の名前の由来は?</b>
キム・ソング:「HIGH4」の意味は4人で頂上まで登りつめようという意味と、歌・ダンス・演技・ミュージカルの4部門で最高のパフォーマンスをみなさんに与えるという意味があります。
<B>―「HIGH4」の魅力は?</b>
(ミョンハンがかわいいポーズでアピール)
イム・ヨンジュン:僕は言葉で伝えたいと思います。みなさん「HIGH4」というグループはボーカルグループとしてご存じだと思いますが、この後のステージを見たらわかると思いますがダンスもうまいです!
キム・ソング:僕たちの魅力は声の違いがある所です。
アレックス:僕の魅力はそんなにないのですが…。声です。
<B>―最近は他にもアイドルグループがたくさんいますが「HIGH4」だけの魅力は何ですか?</b>
キム・ソング:さっきもお話しましたが、ミョンハンは澄んでいるキレイな声で僕はハスキーな声を持っています。ラッパーも高音と低音の各個性があります。
<B>―韓国では「春、愛、桜じゃなく」で人気を得ましたが、実感はありましたか?</b>
ベク・ミョンハン:IU先輩がたくさん力を貸してくださって1位を取ることができたと思います。
<B>―韓国コンテンツ振興院より、歌手Ailee、「超新星」と共に功労賞を受賞されましたが、その時の気持ちは?</b>
イム・ヨンジュン:僕たちが大先輩と並んで受賞できただけでも本当に光栄です。その賞に恥じることなく頑張って良いグループにしたいと思います。
<B>―日本のファンのために準備したステージがあるようですが、どんなものですか?</b>
ベク・ミョンハン:僕たちはみなさんと共感できるように日本の曲をたくさん準備しました。
<B>―日本でやってみたい活動は?</b>
イム・ヨンジュン:活動よりもファンのみなさんとたくさんの時間を一緒に過ごしたいです。
<B>―日本デビューの意気込みをお願いします</b>
ベク・ミョンハン:僕たちは50回公演を積み重ねながらだんだんアップグレードする成長する姿をお見せしたいと思います。
<B>―日本でも人気がでる自信はありますか?</b>
キム・ソング:もちろん!!!
<B>―好きな日本語は?</b>
イム・ヨンジュン:大好き
ベク・ミョンハン:あったかいんだから~
アレックス:早く会いに行きたいです。
キム・ソング:携帯番号は何番ですか?
<B>―日本のイメージは?</b>
ベク・ミョンハン:日本のファンのみなさんはとてもマナーが良いです。特に「HIGH4」のファンの方が礼儀正しいです。
<B>―日本の食べ物好きですか?</b>
イム・ヨンジュン:はい!昨日ラーメンとお寿司を食べましたが、先輩の分も全部食べました(笑)
<B>―アレックスさんは日本のどういう所が好きですか?</b>
アレックス:日本という国が大好きなんですが、日本のファッション、スタイルも好きです。個性的なスタイルが多いですし、みなさん個性を持っていて自分のスタイルがある所がとても好きです。
トークコーナーで自分の思いをしっかりと語ると再び歌のステージへ。
デビューミニアルバムに収録されるIUとのコラボレーション曲「春、愛、桜じゃなく」と「もっと近くで…」や、韓国で発表した楽曲も多数披露。「韓国語で歌いますが音楽で一つになれると思うのでみなさんに幸せを届けたいと思います」と韓国語楽曲で歌うが、音楽で一つになりたいという気持ちをファンに熱く告げた。
最後には日本語で「日本語をもっと勉強します。50回公演にぜひ来てください」「今日来て下さったみなさん本当にありがとうございました」「10日に来て下さいね」「もっと素敵な姿を必ずお見せします」と口ぐちに語り、「DAY BY DAY」韓国語バージョンを歌いステージを後にした。
「HIGH4」の4人はこれから2か月をかけて、30,000人と会おうという目標を掲げて精力的に日本での活動を行うことについて「日本の曲も披露しますしたくさん準備したので50回ぜひ来てください」としっかりとアピール。日本全国ツアーも目標としているという「HIGH4」は名前の由来通り人気頂点を目指してこれから日本活動を行っていく。
[MV] HIGH4, IU(하이포, 아이유) _ Not Spring, Love, or Cherry Blossoms(봄,사랑,벚꽃 말고)
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