弘報大使キム・ヒソンの積極的なサポートのもと、去る1日に開幕した<2006年 CJ中国映画祭>が、連日、盛況を迎えている。『消えた鉄砲』『天下無敵』『理髪師』といった人気作は、開幕前に前売100%完売を記録したのに続き、映画祭が行われているソウルCGV竜山は週末中、観客で賑わった。

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中国光波電影電子総局が主催し、CJ文化財団、CJ Entertainment、CJ CGVが主管する<CJ中国映画祭>は、中国映画100年史を記念し、5つの年代別にその年代を代表する力作20作を韓国で公開する非コンペ映画祭。1日から6日までCGV竜山(1日~5日)と釜山(プサン)CGV書面(ソミョン/4日~6日)で行われており、中国光電総局役員と映画監督、俳優らが大挙訪韓している。

これに先立ち、弘報大使を引き受けたキム・ヒソンは、去る1日午後、竜山CGVで行われた開幕式に参加。映画祭上映作『理髪師』の主役を演じた“中国のチャン・ドンゴン”チェン・クン(陳坤)とともに、映画祭の雰囲気を盛り上げた。

明るい笑顔で映画祭のスタートを知らせたキム・ヒソンは、「海外活動は中国が最初だったからか、外国の中で中国が一番親しみのある国」とコメント。続けて「弘報大使を引き受けた時、最初にジャッキー・チェンを思い出した。それで、ここへ来る前ジャッキーに電話したら、“おめでとう。がんばって”と、心から喜んでくれた」と伝えている。


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