【ソウル聯合ニュース】韓国のLG化学は15日、再生可能エネルギーを利用した発電事業の開発に取り組む日本企業「日本グリーン電力開発株式会社」の北海道太陽光事業に向けたバッテリー供給メーカーに選定されたと発表した。 北海道に建設中の太陽光発電所4カ所に、エネルギー貯蔵システム(ESS)用のバッテリーを2017年まで供給することになる。発電所4カ所のエネルギー貯蔵装置の電力量は3万1000キロワット時。 LG化学はリチウムイオン二次電池分野で進んでいる日本で技術力を認められたことに意味があると説明。日本市場はもちろん、北米や欧州での受注にも期待を示した。 csi@yna.co.kr
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