【公式発表】女優イ・テイム「身体的、精神的苦痛で入院治療が必要だった…深く反省中」

韓国女優イ・テイム（28）側が口を開いた。イ・テイムの所属事務所オニオンマネジメントグループは4日、「イ・テイムが深刻な身体的、精神的コンディションの乱れによる入院治療が必要になった。現在、反省中」として、今回の物議について公式的に謝罪した。

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　以下全文。

イ・テイム氏のMBC「一回り年下の家庭教師」降板、SBS「私の心、キラキラ」収録欠席に関連し、現在までの状況を申し上げます。

最近、イ・テイム氏はSBS「私の心、キラキラ」、MBC「一回り年下の家庭教師」の撮影を進行中でした。しかし、2014年の映画公開以降、イ・テイム氏の出演作がイシューとなる度に、番組とは全く関係ない特定の身体部位が話題となり、多くの悪質なコメントに悩まされる日々を過ごしました。また、同年放映されたドラマの早期終了による心的な傷が深かったです。

それでもイ・テイム氏は最近、ドラマやバラエティの撮影を並行し、つらい状況下でも意思を見せていましたが、上記番組の放送以降も続く特定の身体部位を言及する記事や悪質コメントが浮上し、イ・テイム氏の家族をはじめ親戚までが嘲弄の対象となり、深刻な不眠症に苦しめられ、深刻な身体的、精神的コンディションの乱れによる入院治療が必要となりました。

イ・テイム氏は2月26日に入院し、3月3日にドラマ撮影のために退院して、同日午前の「私の心、キラキラ」の現場に復帰しました。

そして、イ・テイム氏もまた自身の言動を深く悔み反省しており、とてもつらい思いをしています。

今後、予定されているドラマ撮影も、スケジュール進行のため努力しています。

芸能人の前に一つの家庭の娘であり、姉であるイ・テイム氏がこのような件で苦痛や心に傷を負うことは十分にあると判断し、我々オニオンマネジメントグループ職員たちもイ・テイム氏の心的安定のために最善を尽くし努めています。

最後まで共にできなかった「一回り年下の家庭教師」の制作陣の皆さま、共演者の皆さま、一緒に寒い中苦労している「私の心、キラキラ」の制作会社の皆さま、監督、作家、共演者にも心より謝罪いたします。

今後、オニオンマネジメントグループはイ・テイム氏の健康管理と正常な撮影スケジュールのため、最善を尽くし助ける所存であり、多くの激励と応援をお願いいたします。

改めて、今回の事態によりご心配をお掛けした方々へ謝罪の言葉を申し上げます。