ファンの質問に答えたソン・フンミン「世界最高の選手はロナウド」

韓国のサッカー選手ソン・フンミン（レバークーゼン、22）が最も好きな選手にクリスティアーノ・ロナウド（レアル・マドリード、30）を挙げた。

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　欧州サッカー連盟（UEFA）は10日、公式ホームページに、去る5日に進行されたソン・フンミンとファンたちのSNSチャット内容を公開した。ファンにとっては、ソン・フンミンに対する疑問を直接聞くことができるいい機会だった。

　「一緒にプレーした選手の中で、最も優れた選手を選ぶとしたら？」という質問にソン・フンミンは「ハンブルガーSV時代に一緒だったルート・ファン・ニステルローイ（38）とジョゼ・ロベルト・ダ・シウヴァ・ジュニオル（40）だった」と答えた。

　また、ソン・フンミンが幼少期から最も好きだった選手はクリスティアーノ・ロナウドだ。ソン・フンミンは「ロナウドのプレーが好きだ。子供のころからパク・チソン先輩（34）とロナウドが活躍したマンチェスター・ユナイテッドに憧れた」と告白した。

　「現在は誰が世界最高の選手だと思うか」という質問もあった。ソン・フンミンは躊躇なく「ロナウドだ。彼は常に正しい。ヘディング、フリーキック、全てを上手にこなす。本当にサッカーで途方もなく危険な選手」と絶賛した。

　ファンらはソン・フンミンがレバークーゼンで誰と親しいかも、気になったようだ。ソン・フンミンは「ハカン・チャルハノール（21）、カリム・ベララビ（24）、ベルント・レノ（23）と親しい。キリアコス・パパドプーロス（23）とベララビが最も面白い友人だ。特にパパ（ドプーロス）のギャグはワールドクラスだ」とチームメイトとの関係を誇った。