閔庚旭(ミン・ギョンウク)青瓦台(大統領府)報道官はこの日午前、ブリーフィングで「朴大統領はきょう深夜、9泊12日の中南米歴訪を終えて帰国した後、ソウル某所で健康チェックを受けた」とし、「診断結果、過労による慢性疲労で胃けいれん、腹痛の症状、咽頭炎による継続的な微熱もあり、全体的に健康状態が良くないことがわかった」と説明。
閔報道官は「きょうの検診に参加した医療スタッフは、結果に沿って大統領へ『早期回復のため、1~2日程度の絶対安静が必要』と推奨した」と明かした。
青瓦台によると、朴大統領は歴訪期間中にも喉の腫れ、高熱、腹痛などの症状で、同行していた医療陣より点滴の処置がとられていた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0