「僕は不良だった!」

ソン・ユナ の最新ニュースまとめ

ソ・テジが、中学生時代“不良”だったいうこと、グレたのは教師のひどい暴力に対する反抗心から始まったといういきさつまで告白した。

ソ・ジは6日午後、ソウルのSBS登村洞公開ホールで、200人の観客が見守る中、<チェ・スジョンショー ~ソテジスペシャル~>の公開録画中、「ソテジに関する真実と偏見」というコーナーでこれを明らかにした。

ソ・テジは「金で苦労した事があるか」という質問に「なかったと思う」と答えた後、「中学校の時に家出して、その時は金に困った」とつけ加えた。続けて「家出した時は金がなくて、ヤクザまがいの仕事をしていた」と告白。

また「中学校1~2年の時、不良になったきっかけは、当時の先生たちのひどい体罰から始まった」と家出の原因について具体的に説明した。ソ・テジは「殴られることが正当なことなのかと思い始め、決して正当ではないという結論に達した。ある日先生が「立て!」と言ってきたのに立たずにいたら「出ていけ!」と言われたので、そのまま家に帰ってしまった。このような事をずっと繰り返してるうちに、だんだん学校へ行くのが嫌になってきた。それで家出をするようになった」と語った。

デビュー後、初めてトークショーに出演したソ・テジは、この日以外にも、長年の外国生活の間病気に悩まされた話と、4年間スリッパを履き続けて、ボロボロになっても新しいものは買わず、ヤン・ヒョンソクがボンドを買ってきてくれたので、それで修理しまた履き続けていたなど、愉快なエピソードも披露してくれた。

ソ・テジはこの日の収録時間である3時間、たっぷりと話をしてくれ、最後に『ハッピーエンド』と『ロボット』をアコースティックバージョンで聞かせてくれた。

また、VTRで参加したキム・ジェドンは、異性とのことについて「ソン・ユナさんが大好きで、ソン・ユナさんが出てるTV画面にキスをした事がある」と、過去の思い出を暴露した。それを聞いたソ・テジは「変態でしょ」と言い、収録現場には笑いの渦が起きていた。

この日の収録分は16日、午後11時から放送される。

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