リンゼイ・ボン、平昌五輪の広報大使に 「金メダルを目指す」

2018平昌（ピョンチャン）冬季オリンピック広報大使に任命された”スキー女帝”リンゼイ・ボン(アメリカ)が、「大会で金メダルを獲得する」との抱負を明らかにした。

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　リンゼイ・ボンは6日午前10時、ソウル・中区（チュング）大韓航空西小門（ソソムン）社屋にて、平昌冬季オリンピックで初の外国人広報大使に委嘱された。 リンゼイ・ボンは2008年から2013年まで6年間、女子アルペンスキー滑降部門で世界1位に輝く世界的スターだ。

　2014年のソチ冬季オリンピックには負傷のため参加できず、早い段階で平昌大会への参加を準備を進めている。 去る4日、韓国を訪れたリンゼイ・ボンは5日、江原道（カンウォンド）旌善（チョンソン）のアルペン競技場建設現場を訪問し、準備状況をチェックした。

　リンゼイ・ボンは「平昌冬季オリンピック広報大使に任命されうれしく誇らしい」とし、「昨日、江原道を視察してみたが、うまく進行されるだろうとの印象を受けた。 テストイベントがうまくいき、成功的な大会開催を祈っている」と話した。