ソン・フンミン「レバークーゼンは魅力的なチーム」…移籍説を一蹴

韓国出身のサッカー選手ソン・フンミン（22、レバークーゼン）が自身を取り巻く移籍説を一蹴した。

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　ソン・フンミンは7日（日本時間）、ドイツ・ブンデスリーガ公式ホームページとのインタビューで「僕はレバークーゼンと長期契約を結んでいる。レバークーゼンは魅力的なチームだ」とし、現所属チームに対する愛情を示した。

　最近ソン・フンミンは、イングランド・プレミアリーグ（EPL）のリヴァプールとトッテナムへの移籍説が浮上している。ソン・フンミンのエージェントも「リヴァプールがソン・フンミン獲得のため関心を見せているのは事実」と伝えていた。

　しかし、ソン・フンミンは当分、チームを離れる考えはないように見える。彼は「レバークーゼンはすべての選手が何かを成し遂げたがるようにさせるチーム」とし、「僕はいまの状況に満足していて、レバークーゼンの未来を大きく期待している」と明かした。