“イケメンスター”チュ・ジンモと、主演級女優へと成長した新人イ・ボヨンが、ニュージーランドで意味深な(?)な出逢いを果たした。

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人気週末ドラマ『愛と野望』の後続ドラマとして、来たる11月25日から放送されるSBS特別企画ドラマ『ゲームの女王』(演出:オ・セガン/脚本:イ・ユジン)のドラマスチールカットが一部公開された。

『ゲームの女王』チームは、1年余りの準備期間を経て、去る7月28日から8月15日まで約半月間のニュージーランド撮影を皮切りに、本格的な活動を始めた。

ドラマは危険な愛を始める男女、1人の男の悽絶な復讐と1人の女の憎悪的な愛で崖っぷちに向かって走っていく2人を描いたロマンスドラマ。作家は、勝負なきゲームを通じて、最も恐ろしい復讐は“許すこと”というメッセージを伝えようとする。

ドラマ『ゲームの女王』は、ニュージーランド・クイーンズタウンとオークランドを背景にした映画『ロード・オブ・ザ・リング』スタッフたちが大勢参加し、企画段階から期待を集めている。また、ミニシリーズ『火の鳥』でマニア層を生んだイ・ユジン作家の台詞も、このドラマを盛り立てる要素になるものと予想される。さらに、映画『マトリックス』の韓国人2世俳優Davidのスタントはボーナス。

2人の主演俳優の組み合わせが新鮮な中、クォン・サンウ(2002/『ただいま恋愛中』)、イ・ボヨン、ナム・サンミ(2003/『ぷー太郎脱出』)など、果敢な新人起用で知られているSBSオ・セガン監督のビッグカード、2005年韓中スーパーモデル大賞出身キム・スヒョンのドラマデビューも期待されている。

『ゲームの女王』が『愛と野望』に続き、来たる冬に正統派ラブストーリードラマとして定着できるのか、注目が集まっている。


Copyrights(C)sports donga & etimes Syndicate & wowkorea.jp

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