“韓国最高のサッカー選手”パク・チソンが選ぶ優れた選手たち

イングランドプロサッカー・マンチェスターユナイテッドの伝説、パク・チソン（34）が選んだ最高に優れた選手とは誰だろうか。

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　マンユーは9日（日本時間）、チーム公式ホームページを通して、レジェンドマッチを控えるパク・チソンに、ピッチを共に走った選手たちとの思い出を主題に進めたインタビューを公開した。

　パク・チソンはマンユーをはじめ京都サンガF.C.（日本）、PSVアイントホーフェン（オランダ）、クイーンズ・パーク・レンジャーズ（イングランド）でプロ生活をし、計435試合に出場、58ゴールを記録した。最も長い期間を過ごしたマンユーでは205試合で27ゴールを放った。相手にしたチームは58チームで、勝負した選手は数千人にのぼる。

　パク・チソンの記憶に最も強烈に残る選手が数人いた。まず、彼と共に選手生活を送った選手のうち、最も優れた選手としてPSVでプレーしたアリエン・ロッベン（現バイエルン・ミュンヘン、31）を選んだ。また、相手選手として最も優れた選手にティエリ・アンリ（37）を選択した。

　共に走った選手で最もしっかりとし堅実な選手には、マンユーで親友となったパトリス・エヴラ（ユヴェントス、34）を、相手選手ではマイケル・エッシェン（パナシナイコス、32）を選んだ。

　一緒にプレーした選手で最もタフなタックル力を持った選手にはオールド・トラッフォードで共にしたネマニャ・ヴィディッチ（インテルナツィオナーレ・ミラノ、33）を、相手側ではジェンナーロ・ガットゥーゾ（37）を言及した。

　さらに過去のチーム仲間のうちパスに優れた選手には、マンユーのポール・スコールズ（40）を、相手選手ではシャビ（アルサッド、35）を選んだ。

　そして、共に走った選手のうち最も仕上げ能力に優れた選手には、パク・チソンと親しいルート・ファン・ニステルローイ（38）を、相手選手としてはアンドリー・シェフチェンコ（38）を挙げた。

　一方、パク・チソンは来る6月14日、マンUのホーム球場であるオールド・トラッフォードにて開催されるバイエルン・ミュンヘンとのレジェンドマッチに出場する。