ドラマ『黄真伊(ファン・ジニ)』のハ・ジウォンが、相手役のチャン・グンソクと8歳の年の差にも関わらず、外見では同年代のように見えるという反応を得ている。

チャン・グンソク の最新ニュースまとめ

KBS2TV新水木ドラマ『黄真伊』(演出:キム・チョルギュ/脚本:ユン・ソンジュ)で、幼い“キーセン(妓生=芸妓)” 黄真伊(ハ・ジウォン)と、両班(貴族)の息子ウノ(チャン・グンソク)を演じるハ・ジウォンとチャン・グンソクは、実際に8歳の年の差があるという。

そのため2人の年の差と演技の呼吸が心配されていたが、序盤の演技を通じてこのような心配は消え去ったという。チャン・グンソクは、年は若いが堂々とした体格で細身のハ・ジウォンを支える姿を自然に演じ、ハ・ジウォンは日頃から“童顔俳優”と言われていることもあり、朝鮮時代10代カップル演技はぎこちなさが全くないという評価だ。

ハ・ジウォンとチャン・グンソクは、序盤の第8話まで一緒に出演する予定で、現在第3話の撮影が行われている。ハ・ジウォンとチャン・グンソクは『黄真伊』を通じて初めて出会い、互いに「ヌナ(お姉さん)」「グンソクさん」と呼び合い、今はまだそれほど打ち解けてはないとか。しかし、一旦カメラが回り始めれば、ハ・ジウォンのリードにチャン・グンソクが上手について行き、清く純粋な男女の恋をよく描いているという。

チャン・グンソクはハ・ジウォンについて「実際に本当に大好きな役者だ。一緒に共演できて嬉しいし、上手く引っ張ってくれて感謝している」と伝えた。また子役俳優のイメージについては「子役のイメージから抜け出せるように、無理矢理大人の雰囲気を出すよりも、自然に表現するために頑張っている」と明かした。

KBS2TV新水木ドラマ『黄真伊』は、朝鮮時代最高のキーセン・黄真伊を素材にしたドラマで、来たる10月11日に初回放送される予定だ。


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