F.CUZ の最新ニュースまとめ
メンバーによる全曲解説を含むインタビューが届いた。
-7月22日にリリースされる、日本8thシングル「two of us」の収録曲をひとり1曲ずつ解説していただけますか。
イェジュン:タイトル曲「two of us」は、寂しい男の気持ちを歌う、スウィートダンスチューンです。幸せとはいえない恋をしている女性を好きになって、遠いところからただ見守るだけの男の切ない感情が表現された曲。歌っていても、心が痛くなります。
テゴン:「Don’t Touch」は、スムースソウルのトラックがカッコいい楽曲。ダンスも一緒に見てほしいですね。韓国語と日本語の2バージョンがありますが、好きな女性の彼氏に「彼女にDon’t Touch。消えてくれ」って言う歌詞の内容は変わりません。ちょっと「two of us」の続編みたいな感じ。日本語Ver.はA盤B盤の両方、韓国語Ver.はB盤に収録されています。
レヒョン:A盤収録曲の「Round and Round」は、「EXILE」さんの「Ti Amo」などを手掛けるJin Nakamuraさんのプロデュース曲。ダンスブレイクはロックな感じで、楽しくなりますよ~。Jin Nakamuraさんのおかげで、僕たちの実力以上が出せた気がします。
ジノン:同じくA盤収録曲「Without you」は、ピアノの音が印象的。歌詞の内容は悲しいけど、疾走感のあるダンス曲に仕上がっています。僕はラップ担当だけど、この曲ではブリッジや最後のアドリブ部分など、けっこう歌ってるんです(笑)。最近はラップだけじゃなくて、歌うことも多くなりましたが、楽しんでやってます。
カン:B盤収録曲の「Memorise」は、僕が作詞作曲を担当しました。デビューから6年たったF.CUZの感情や経験など、すべてを詰め込んだ曲です。僕にとっては、歌詞の一言一言が全部大切。この曲を聴けばF.CUZの歴史がわかってもらえると思います。
-「two of us」のリリースイベントも全国で行われていますね。
ジノン:はい。日本のいろんな場所に行くのは、僕たちにとっても楽しみになっています。その地方の方言も勉強して、トークに取り入れたり(笑)。リリースイベントでは、曲も3~4曲歌うし、面白いトークもたくさんしています。ぜひ、遊びに来てください!
-「two of us」発売を記念して、ライブハウスツアーも開催。8月30日の東京でファイナルを迎えますが、どんな内容なのでしょう。
ジノン:リリースイベントは、歌も歌いますが、トークがあったり、ファンと一緒にイベントをやったり、楽しむ要素が多いんです。でも、ライブハウスツアーは、トーク中心ではなく、歌とダンスをじっくり体感できる構成になっています。イベントで"F.CUZって面白いグループだな"って思った人にも、「F.CUZ」のアーティストとしての面を知ってもらえる内容です。僕たちも、歌とダンスに集中しています。ライブも久々だし、アーティスト、「F.CUZ」をじっくり見てほしいです。
テゴン:見に来てくださったら、帰るときには絶対に幸せな気持ちになってますよ!
F.CUZ(포커즈)[もう一度だけ~Remind~]MV
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