【ソウル聯合ニュース】国際サッカー連盟(FIFA)の次期会長選挙への出馬の意向を明らかにしたFIFAの元副会長で名誉副会長を務める鄭夢準(チョン・モンジュン)氏が26日(現地時間)、北中米カリブ海連盟(CONCACAF)ゴールドカップ決勝戦が開かれた米フィラデルフィアで欧州サッカー連盟(UEFA)会長のプラティニ氏と面談した。 プラティニ氏はFIFA次期会長選挙への出馬の意向は公式に発表していないが、UEFA、アジア・サッカー連盟(AFC)、南米サッカー連盟、CONCACAFなどの支持を受けている。 鄭氏はプラティニ氏に正々堂々と戦うことを提案し、8月中に欧州で再会することを約束したという。 yugiri@yna.co.kr
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