北朝鮮のキム・ウンヒャン‐ソン・ナムヒャンペアは28日(日本時間)、ロシア・カザンにておこなわれた2015世界水泳選手権大会女子シンクロ10メートル高飛び込み決勝で325.26点を獲得し、銅メダルを手にした。
北朝鮮が1973年にスタートした同大会でメダルを獲得したのは、今回が初めてだ。
キム・ウンヒャン‐ソン・ナムヒャンペアは予選301.44点で5位にとどまっていたが、底力を発揮し良い結果を招いた。
金メダルは359.52点で中国のChen Ruolin‐Liu Huixiaペア。銀メダルは339.99点を記録したカナダのミーガン・ベンフェイト‐ロゼリーヌ・フィリオンペアだった。
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