2人はタイ・バンコクで開かれた大会で準決勝にそろって進出し、銅メダル2個を確定させた。
イム・ヒョンチョルは4日におこなわれる準決勝で仁川アジア大会の金メダリストであるタイの選手と決勝行きをかけて争う。イム・ヒョンチョルとこの選手は仁川アジア大会決勝で金メダル争いを繰り広げた。接戦の末、惜しくも判定負けし銀メダルとなったイム・ヒョンチョルは今大会で雪辱を果たす絶好のチャンスを得た。
一方、キム・ヒョンギュはウズベキスタンの選手と決勝進出をかけて対決する。
今大会はアジアボクシング連盟(ASBC)が主催、主管するアジア地域最高の大会で、2016リオ五輪予選としておこなわれる。階級別最大6位まで10月のカタール・ドーハで開かれる2015 AIBA世界選手権大会に出場する機会を得ることになる。
韓国ボクシングは準決勝に進出したイム・ヒョンチョル、キム・ヒョンギュが世界選手権出場権を獲得した。
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