2002年、釜山アジア大会の感動を呼び起こす<2006ドーハアジア大会>釜山聖火奉送行事が、14日に行われる。

クォン・サンウ の最新ニュースまとめ

今回のイベントには、2004アテネオリンピックテコンドーヘビー級金メダリストであるムン・デソン(30/東亜大学 スポーツ科学大学教授)と、人気俳優クォン・サンウが聖火走者として参加し、アジア大会に対する国民の関心を高めている。

去る10月、カタール・ドーハで採火された聖火は、第1回アジア大会開催地であるインド・ニューデリーを経て13日午後、釜山金海空港に到着する。聖火奉送行事はOCA会員国の中で、アジア大会開催都市13ヶ国19ヶ都市を経由する。

14日午前10時から始まる釜山聖火奉送は、市庁~アジアメインスタジアム~忠烈寺~オリンピック公園~冬栢島~廣安大橋~荒嶺山トンネル~楊亭交差路~市庁につながる43区間35.6kmで、午後3時30分まで行われる。

聖火奉送の第一走者はムン・デソン教授、最終走者はイ・ウィジュンヨンジェ区長がそれぞれ受け持つ。

冬栢島区間では、ドーハアジア大会後援社であるサムスン電子の走者として、クォン・サンウとチェ・ドソクサムスン電子社長が走る。

聖火奉送途中、アジアメインスタジアムやオリンピック公園、冬栢島などの3か所では、カタール伝統公演と韓国のプンムルノリ、盲人体験展、人気歌手の公演、ロボット公演などの祝賀イベントも行われる。

釜山イベントを終えた聖火は16日、フィリピン・マニラを経て、大会直前に開催地であるドーハに到着。ドーハアジア大会は、来たる12月1日から15日まで開かれる。


Copyrights(C)kookje news & etimes Syndicate & wowkorea.jp


Copyrights(C)kookje news & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0