世論調査専門会社リアルメーターが26日に発表した10月第4週の週間定例調査の結果によると、朴大統領の就任139週目の国政遂行支持度は46.9%で前週対比1.1%ポイント下がった。
セヌリ党の支持もまた前週対比で1.4%ポイント下落した41.4%を記録、ここ2週間の上昇の勢いは続かなかった。
リアルメーター側は「歴史教科書の国定化に対する反対世論が増加し、朴大統領とセヌリ党の支持率が共に下落した」とし、「党の革新と公認を囲んだ党内葛藤の影響で新政治連合の支持率も下落したと見られる」と説明した。
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