【速報イベントレポ】グァンス、ゴニル、ジヒョクのユニット「Funky Galaxy from超新星」が異色!?　のコラボ

日本デビュー6周年を迎え、グループのみならず、ソロ活動でも大活躍中の人気ダンスボーカルグループ「超新星」。グループからのスピンオフユニットとして、ラッパー3 人（グァンス・ゴニル・ジヒョク）が 「Funky Galaxy」 を結成し、10 月 28 日デビューミニアルバム「Funky Galaxy」をリリース。

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　リリース日となる10月28日(水)、東京・池袋「サンシャインシティ噴水広場」にて発売を記念し、ミニライブとハイタッチ会を開催した。

　サングラスにブラックのレザージャケットとグレーのパンツを合わせたグァンス、ゴニルとジヒョクはネイビーとレッドのタータンチェックの衣装で登場すると4階までステージをぐるりと埋め尽くしたファンの大歓声に迎えられた。

　「Second Chance」でミニライブのオープニングを飾ると会場は一気にヒートアップ！

　ジヒョクは「僕は今日リリースする新人、『Funky Galaxy』のジヒョクです。よろしくお願いします」とあいさつすると会場を見渡し、同会場が「超新星」の日本デビュー記念イベントを開催した場所ということに触れ、「本当に懐かしいですよね。6年前にゴニルと僕はここで泣きましたよ」とユーモアを交え、振り返るとグァンスは「6年前にここで、日本メジャーデビューした『超新星』から、ラッパーチーム3人が『Funky Galaxy』として、ここで、デビューすることになりました。本当ありがとうございました」と感慨深く語った。

　続いて、ゴニルが他のメンバー、ユナク、ソンモ、そして入隊中のソンジェから「おめでとう！」というメッセージが届き、すごくうれしかったと明かした。

　さらに3人からの「6年前の思い出がある場所なので、みなさんと一緒の時間を過ごしたかった」と言葉が伝えると拍手喝采を浴びた。

　2曲目、同アルバムのタイトル曲「ジーザスfeat.アヴちゃんfrom女王蜂」ではスペシャルゲストとして、ロックバンド「女王蜂」のボーカル・アヴちゃんが登場。4人でパフオーマンスし、息の合ったステージを披露するとファンの熱い反応に4人も笑顔を見せた。

　なお、同曲はお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二が主演を務める昼の連続テレビドラマ「別れたら好きな人」のエンディング・テーマとなっている。

　MCからメンバーの印象を尋ねられたアヴちゃんは「優しくて、紳士で、男前は中身まで男前」と絶賛すると会場からは黄色い声が飛び交った。

　ミニライブを「Funky☆Star」で締めくくると最後にグァンスは「東京でのデビュー記念日のイベントは6年前と同じくここに。今日ここに立つことができて本当にうれしく思っています。『Funky Galaxy』 はfrom「超新星」なのでそれを忘れずに6年前の気持ち、そして今の気持ちをずっと忘れずに続けて活動していきたいと思います」と意気込みを語った。

　イベント終了後にはハイタッチ会が行われ、ファン一人ひとりと直接ふれあい、喜びを共有した。



　詳しいレポートは後日掲載いたします。