韓国・建国大学 動物生命科学大学で発生した原因不明の集団肺炎のモニタリング対象者が1600人を越えた。
韓国・建国大学 動物生命科学大学で発生した原因不明の集団肺炎のモニタリング対象者が1600人を越えた。
韓国・建国大学 動物生命科学大学で発生した原因不明の集団肺炎のモニタリング対象者が1600人を越えた。初めて発生した10月19日から、15日が経過した。

 建物の清掃職員や他学部の学生192人が、該当建物への追加出入者と確認され、現在1664人に対する呼吸器疾患の症状発生モニタリングが続いている。

 2日、保険福祉部疾病管理本部によると、この日0時基準で、該当建物にて感染した原因不明の肺炎患者は、既存の49人から1人追加され、50人に増えた。

 なお、防疫当局は、50人の患者に対して疾患発生時期と場所、接触者の有無など基礎治療分析と並行して、発症のリスク要因および感染経路究明のための疫学調査を実施している。

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