ハ・ジョンウ、チョン・ギョンホ、ユ・ハジュンが映画界で頭角を現し、忠武路(チュンムロ)最高の期待株として浮上している。

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ハ・ジョンウ、チョン・ギョンホ、ユ・ハジュンは12日から第11回釜山国際映画祭に参席。国内はもちろん、国際映画界の視線を集めている。まず、ハ・ジョンウは国際的俳優として成長する可能性があるキャスティングボート(casting vote)に選ばれ、16日にはレッドカーペットイベントに参加する。ハ・ジョンウは2005年『許されざる者』で、<ディレクターズカット授賞式>の今年の新人賞と<韓国映画評論家協会>新人男優賞を受賞し、注目を集めた。

また、2006年にはカンヌ映画祭、チェコ・カルロビバリ国際映画祭などに参席し、世界舞台で名前を広め、映画『絶対の愛』や『九尾狐家族』などを通じて演技力を認められた。また、韓米合作映画『Never Forever』で、本格的に世界の舞台で活躍する足場を固めている。

チョン・ギョンホは釜山国際映画祭で初主演映画『暴力サークル』が<パノラマ>部門に選ばれ、14日に舞台挨拶と観客とのトークの時間を持つ。チョン・ギョンホは映画『私の生涯で最も美しい一週間』『クァンシクの弟クァンテ』に出演し、2006年『暴力サークル』の主演を務め忠武路の期待株として急浮上した。

また、カン・ヘジョンと共に『ハーブ』の撮影を終え、現在、主演映画『星明りの中へ』を撮影中。映画サイト<ジョイシネ>の、「下半期、韓国映画男性俳優の中でチャン・ドンゴン、イ・ジョンジェを引き継ぐと期待される俳優は?」というアンケート調査(9月25日~10月1日)で1位に輝き、最高の新人俳優として浮上した。

ユ・ハジュンはチョン・ウソン、キム・テヒと共に出演した映画『レストレス~中天~』で、主人公イクァク(チョン・ウソン)とともに、王室所属の一員であるウンゴル役を演じた。ユ・ハジュンは2003年映画『サークル』でデビュー、イム・クォンテク監督の『下流人生』に出演し、2006年ドラマ『ある素敵な日』で、新入らしからぬ演技力で視聴者から愛された。

忠武路の期待株3人衆として浮上したハ・ジョンウ、チョン・ギョンホ、ユ・ハジュンが、今後どんな演技で活躍を見せてくれるのか、これからの演技が期待されている。

写真出処=sidusHQ


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