すでに時間は7時を過ぎた状況で、彼らは結局、警察署に助けを要請したがちょうど警察署にいたパトカーも出払っている状況だった。
結局、警察は消防に彼らが置かれた状況を知らせて消防は救急車を利用して彼らを試験会場へ無事に届けた。彼らは消防のこのようなサービスにより監督官として無事に試験会場内に入ることができた。
12日、ソウル総合防災センターによると午前6時から9時まで監督官や受験生を含む24人が「受験生緊急移送サービス」を利用したという。
センター関係者は「ことしは天候が寒くなく移送サービスを利用した人数が昨年に比べ、半分以上減少した」とし「天候のおかげでこのような良い結果が出たようで、1年間一生懸命準備した受験生が無地に試験会場に到着できて感謝するばかり」と述べた。
一方、今回の大学修学能力試験はこの日午前8時40分から全国1212か所の試験会場で実施。ことしの大学修学能力試験には昨年より9437人減少の63万1184人が受験した。
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