オ・スンファン の最新ニュースまとめ
米国の地域メディア・クリーブランドドットコムは12日(日本時間)、「クリーブランドはKBOリーグ・ネクセン・ヒーローズのパク・ビョンホのポスティング入札に積極的に動いたが、1285万ドル(約15億8000万円)を提示したミネソタ・ツインズに負けた。しかし、クリーブランドは韓国と日本の舞台で経験を積んだ“守護神”オ・スンファンにも関心がある」と伝えた。
同メディアはオ・スンファンについて「2年間、日本プロ野球・阪神タイガースで活躍した33歳の投手」とし、「日韓通算571試合に登板し、32勝30敗357セーブに平均防御率1.81の好投を見せた」と説明した。
これを前にこの日、ピッツバーグ・パイレーツのニール・ハンティントンGMも日本メディアを通して、「オ・スンファンの調査を終え、正当な手続きを踏んでいく」という立場を明かしている。
オ・スンファンに対するビッグリーグ球団の関心度が高まりながら、自然と今後の去就への関心も熱くなっている。
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