靖国神社爆発音、”不審な男”として浮上の韓国人は容疑否認(画像:wowkorea)
靖国神社爆発音、”不審な男”として浮上の韓国人は容疑否認(画像:wowkorea)
靖国神社で先月発生した爆発音事件と関連し、現場周辺の防犯カメラに映っていた韓国籍の男が、靖国神社を訪問したことは認めたものの、容疑は否認していることがわかった。

 報道によると、該当の男は日本のあるメディアとの電話インタビューで「靖国神社には行ったが、(爆発音)事件はわからない」と話し、事件が発生した時期に日本にいたことを認めた。

 同メディアは、これを前に、男が全北(チョンブク)・群山(クンサン)に居住しているとの情報を掴み訪ねたが、2か月前に引っ越したことが判明。その後、携帯電話の番号を入手して、電話インタビューに成功したと伝えた。

 疑惑の人物は、日本に2泊3日の日程で訪問したことを明かし、「滞在中、靖国神社を訪問しましたか?」との質問に、「訪問した」と回答。続けて「爆発音事件について知っていますか?」と確認する記者の言葉に、「知らない」と答えた。

 先月23日、東京・千代田区の靖国神社にある公衆トイレで爆発音が発生する事件が起きた。その後、近くに設置してある防犯カメラの映像を分析した結果、不審な男が映っており、この男が事件後、日本を出国していたことがわかった。

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