先月23日に靖国神社で発生した爆発音事件と関連し、建造物侵入容疑で逮捕された全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者の母親が14日午前、韓国外交部を訪れて“積極的な関心”を訴えたことがわかった。(画像提供:wowkorea.jp)
先月23日に靖国神社で発生した爆発音事件と関連し、建造物侵入容疑で逮捕された全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者の母親が14日午前、韓国外交部を訪れて“積極的な関心”を訴えたことがわかった。(画像提供:wowkorea.jp)
先月23日、靖国神社で発生した爆発音事件と関連し、建造物侵入容疑で逮捕された全昶漢(チョン・チャンハン、韓国人)容疑者(27)の母親が14日午前、韓国外交部を訪れて“積極的な関心”を訴えたことがわかった。

 外交部関係者は「チョン容疑者の母親の要請により、14日午前に関連部署の担当者と面会した」と述べた。

 面会で容疑者の母親は、今回の事件について外交部が“積極的な関心”を見せてほしいと要請したという。

 外交部はこれについて「今回の事件の捜査が、関係法令に従って公正に進められるよう関心と努力を注いでいる」と答えたと明らかにした。

 当局者は「外交部は、継続的に必要な領事協力提供する予定だ」と述べた。

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