KBS水木ドラマ『黄真伊(ファン・ジニ)』(脚本:ユン・ソンジュ/演出:キム・チョルギュ)の、ハ・ジウォンとチャン・グンソクのキスシーンが、視聴者の間で胸ときめく感動を与え、視線を集めている。

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去る18日放送分で、黄真伊(ハ・ジウォン)とキム・ウノ(チャン・グンソク)は、初めての出逢いからお互いに惹かれていることを感じる。そんな中、ジニは踊りを踊る時の感覚を身につけるため、男寺党(昔、歌や踊りを見せて各地を回る男達の芸人)を尋ねて綱渡りをし、ウノは綱から落ちたジニを抱きかかえ、かすかに唇が触れる。

これを見守った視聴者たちは「黄真伊とキム・ウノのかすかなキスが、激しいキスよりもっと感動的だった」「どんなドラマのキスシーンよりも感傷的」「さらに胸がドキドキした」と、ジニとウノのかすかなキスが、多くの視聴者に感動を与えた。

この日『黄真伊』は、全国視聴率18.4%(TNSメディアリサーチ基準)を記録。去る12日第2話で記録した全国視聴率20.9%からは多少ダウンしたものの、相変わらず水木ドラマ1位を固守している。

一方、第4話で『黄真伊』は、ジニとウノは生き生きとした恋を育んで行くが、ジニは競演を控え、修練だけに没頭し、ウノの気持ちに応えられないなど、すれ違いの愛が展開される予定だ。


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