韓国検察が「サムスン洗濯機破損事件」で起訴されたLG電子の趙成珍(チョ・ソンジン)社長に対する一審無罪判決を不服とし、控訴した。
韓国検察が「サムスン洗濯機破損事件」で起訴されたLG電子の趙成珍(チョ・ソンジン)社長に対する一審無罪判決を不服とし、控訴した。
韓国検察が「サムスン洗濯機破損事件」で起訴されたLG電子の趙成珍(チョ・ソンジン)社長に対する一審無罪判決を不服とし、控訴した。

 18日、裁判所によると、ソウル中央地検はこの日、一審の裁判部であるソウル中央地裁刑事合意29部に控訴状を提出した。

 趙社長は昨年9月、ベルリンの家電販売店2か所で、サムスン電子製洗濯機3台のドア部分を故意に壊したとして、同行したLG電子役員2人と共にことし2月、在宅起訴された。また趙社長らは事件発生後、虚位の報道資料を配布しサムスン電子の名誉を毀損した容疑も受けた。

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