チョン容疑者はこれを前に、先月23日に発生した靖国神社での爆発音事件と関連し、容疑者として浮上した後、今月9日に羽田空港を通して日本に再入国したところを警察に逮捕された。
日本メディアによると、チョン容疑者は逮捕当時、「圧力鍋爆弾を作ろうとした」と陳述し、警視庁公安部がこの陳述を基に調べを進めていた。
公安部は、靖国神社の公衆トイレで発見された物品と同様のデジタルタイマー、バッテリーを使用した発火実験を続けた後、来年1月中にチョン容疑者を火薬類取締法違反容疑で再逮捕する方針だ。
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